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2003.8.4号





VOL.6 地鎮祭とは?                        

地鎮祭とは、新築の工事着工前に、その土地をお祓いし、工事の安全と建築後の家内安全を祈願するものです。
神主さまの方針などにより色々と違うかもしれませんが、関東地方の一般的な例を記します。

A.御施主様にご用意頂くもの

1 神酒 1升
2 米 1合
3 塩 1合
4 海のもの・・・鯛か出世魚1尾頭付 またはスルメ3枚 昆布1袋など
5 野のもの・・・できるだけ季節のもの 野菜5種類 くだもの2種類
           根野菜(大根、人参、さつまいも等)できれば葉っぱ付
           葉野菜(白菜等、ほうれん草)
           くだもの(リンゴ、バナナ、梨、オレンジ、ぶどう等)  
6 かわらけ(さかづき)/紙コップでも可  出席者の数分 
7 上記の他に神主さまへの謝礼が必要となります(約3〜4万円くらい) 下図参照↓


.工務店側が用意するもの(一部神主さまがご用意)
  机、三宝、御幣、縄長さ四方角
  竹 4本、 スコップ 1本、 鍬 1本、 杭 4本、 盛り砂
 
鍬入れの儀

 式のなかで、御施主様と施工者が鍬入れを行います。

 1 最初に御施主様が、神主さまより鍬を受け取り祭壇に一礼します。
 2 神前に用意された砂盛りに「エイ、エイ、エイ」と声を出して鍬を3回打ち込みます。
 3 神前で一礼して鍬を神主さまに渡し下がります。

玉串(たまぐし)奉てん

 式では神前に参列者全員が玉串を捧げます。
 玉串は榊の小枝にシデという紙片をつけたもので神主さまが1本づつ手渡して
 くれます。
 1 軽く一礼後、まず右手で枝の方を持ち、左手で葉のあたりを下から支えながら
   神前へ進みます。
 2 神前で軽く一礼した後、玉串を時計回しに枝の本(モト)を神前へ向け供えます。
 3 一歩下がって、二拝二拍手した後もう一度拝をします。神主さま、参列者の方に
   軽く一礼して下がます。

  儀式終了後、出席者全員お神酒をいただきます。

  その後神主さまへのお礼(謝礼)を渡します。

  隣家にご挨拶を行います。

付録) 地鎮祭で使用したお酒や果物・鯛などはどうなるの?
 神主さまの方針によって異なりますが、基本的には「神様にお供えしたものだから」神主さまがお持ち帰りになります。







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