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2003.1.6号




VOL.3  はじめての「ひとりぐらし」ガイド        

はじめて家を借りる人も、年明けから新学期までの期間は多いもの。
リバ・プランニングがそんなビギナーにひとり暮らしのハウツーを教えます。

・家を借りるのに必要な資金は?

借りることができるお部屋の賃料の目安は「お給料の3分の1」
生活を始めてから意外とかかるのが通信費や保険料を含めた税金。賃料を無理なく支払っていくために、目安となるのがこの「3分の1」のラインです。月給18万円のOLさんなら約6万円。不動産業者の申し込み審査も大抵このラインを基準にしているところが多いです。希望物件の賃料が高めならば、迷わず 駅からもう少し遠くの物件 築年が古い物件 急行停車駅をはずす などの工夫をして 賃料ダウンさせましょう。オフシーズンならば「賃料、もっと下がりませんか?」と一声かけてみるのも有効な場合があります。
敷金・礼金・仲介手数料
首都圏の場合、敷金2ヶ月 礼金2ヶ月という物件が多いようです。これらの○ヶ月というのは、「賃料」の部分のみで、そのほか月々管理費(や共益費)がかかる契約の場合でも、それらの金額は関係ありません。公庫の借り入れで建築した住宅で敷金3礼金0というものも最近増えています。
そのほかに紹介してもらった不動産業者に支払う仲介手数料が大抵必要で、これは最大で1か月分+消費税 かかります。
契約の開始には賃料は前払いなので、最低でも1ヶ月分の賃料+管理費は支払います。
j【例】
  賃料67,000円 管理費3,000円 敷2礼2 の物件の場合
    敷金     67,000×2=134,000円
    礼金     67,000×2=134,000円
    前家賃    67,000+3,000=70,000円
    仲介手数料 67,000×1.05(消費税5%)=70,350円
これらを全部合計すると・・・・408,350円 だいたい家賃の6倍ですね。
そのほか、契約時には火災保険に加入することが多いので、保険料が必要です。
この保険はたとえば火事を起こしてしまったときなどの万が一の際に大家さんや隣室の方への補償のためのものです。(下記参照)

火災保険料→払いすぎてはいませんか?
賃貸の新規・更新契約の際、不動産業者の指定で入る保険ですが、内容がわからないまま契約しているケースも多いはず。通常、借家人賠償責任保険を付帯している火災保険パックが各社用意されており、そちらへの加入を求められることが多いようです。保険料のうち大きな部分を占めるのが「家財(つまり家具や衣服など)に対する火災保険」で、これは自分の財産に対しての保険なので本来強制されて契約するものではありません。大家さん側が入居者に入って欲しいのは「借家人賠償責任保険」の部分ですから、持ち物が少ない単身者などは安い保険にしてもしかるべきだと考えます。

家財の保険金額および保険料のめやす
保険金額 保険料(2年間)
単身者 300万円程度 3,150〜8,550円
夫婦のみ 570〜1500万円 5,990〜15,750円
家族4人 750〜1700万円 7,880〜17,850円
           ※物件の場所や構造等の条件によって異なる場合があります。

物件のグレードや個人の家財の量にもよりますが、単身者で2年間の保険料が2万円などどいわれたら、それは払いすぎの可能性が高いのではないでしょうか。



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