建物取り壊し
更地渡しが売買条件でしたので、銀行ローンのOKを取り付けてから、
売主側業者の手配により古家の取り壊しがなされました。
決済前の現場確認において,境界ブロックが解体により
一部破損しなくなっているのが確認されましたので、
修復するように指示しました。
金融機関の調整および土地決済
今回は公庫財形融資を利用したため、金融機関との調整に手間取り、前述のローン条項の期限ぎりぎりで承認が取れました。土地の契約と同時に図面と工事見積書を用意することが要求され、関係者一同ハードなスケジュールを乗り切り、解体終了を待って土地の決済を迎えました。